週報:【能登半島地震と神の警告】(2024/01/07)


喜ばしい元旦だというのに震度7の巨大地震が起こる始まりとなりました。次の日には、韓国の釜山で最大野党「共に民主党」の代表が支持者を装う男から刺される大きなニュースもありました。この日には、羽田空港で日航機と海保機が大きな衝突を起こす事故もありました。新年になったというのに円安の傾向も続くばかりです。このように新年の喜ばしさを冷ますような出来事が多く起こる年はかなり珍しいと思えます。この元旦の日に、南海トラフ巨大地震について書かれた「D」のトラクトが全て配布完了となりました。神が能登半島地震の起こる日に配布完了となるよう定めておられたのです。神は全てを調整しつつピンポイントで行なわれる御方です。大きな地震の起きた地域はここ静岡とそう遠く離れていません。ですから、神はこの巨大地震において、静岡に警告しておられるのかもしれません。すなわち、「これから静岡にも巨大地震が起きたならば人々は不信仰なままでいていいだろうか。」という警告です。というのも南海トラフ巨大地震で死ぬことになる静岡の人々は、今のままであれば、ほぼ全ての人が死んでから地獄に行くのだからです。これまでの活動を通し、静岡にいる人々の大部分は天国と地獄のことを知らされているはずです。そのような静岡の人々に対し、神が今回の大地震により警告の威嚇をしておられる可能性はかなりあると見てよいでしょう。南海トラフ巨大地震が起きれば、その被害は元旦の巨大地震を遥かに上回ることでしょう。この地震で最も大きな被害を受けるのは静岡です。更に富士山の噴火もこれから起こるならば、静岡はどうなるでしょうか。もし元旦の巨大地震を見てもまだ信仰に入ろうとしないのならば、それは心が鉄よりも頑なであるということです。そのように福音を受け入れない人は、地獄の刑罰に定められている可能性が高いでしょう。あのような地震を見ながらもまだ救いを求めないとすれば、それは自ら地獄を求めているようなものかもしれません。「信じない者は罪に定められます。」というキリストの御言葉がどういった意味なのか地獄で身をもって知りたいとでもいうのでしょうか?これから南海トラフ巨大地震で死ぬことになる静岡の人々は本当に悲惨です。しかし、その地震では死なない静岡の人々も悲惨です。何故なら、たとえ南海トラフ巨大地震では死ななくとも、遅かれ早かれ地獄に行くこととなるからです。