週報:【コロナという災いから免れるためには…】(2021/05/16)


コロナの問題は、間違いなく神が世界に与えておられる災いです。というのも聖書ではこう書かれているからです。「町にわざわいが起これば、それは主が下されるのではないだろうか。」(アモス3:6)つまり、神が人々の悪に対してコロナという悲惨を裁きとして与えておられるのです。人々の悪とは何でしょうか。もちろん、神の御子イエスを信ぜず、神を無視し蔑ろにし続けたままでいるという悪です。大前研一も言っていましたが、このコロナは情報が非常に錯綜しています。多くの人が色々なことを言っています。中にはコロナウィルスなど存在せず、それは単なるインフルエンザに過ぎないなどと一般の見解からすればあまりにも異端的なことを主張している人たちもいます。どうしてこう言うかといえば、コロナの問題が起きてからインフルエンザの患者数はほとんど見られなくなり、またアビガンという抗インフルエンザウィルス薬がコロナに有効だとされているからです。このように情報が錯綜しているのは、正にコロナ問題が裁きである証拠の一つです。何故なら、しっかりとした理解が持ちにくいというのは裁きでなくて何でしょうか。もし裁かれておらず恵まれていたとすれば、アインシュタインのようにピンポイントで即正しい理解を持てていたでしょう。このコロナウィルスがイルミナティ・フリーメイソンといった陰謀家たちにより齎されたのは間違いありません。つまり、神が陰謀家たちを用いて、世界に裁きを下しておられるということです。古代ユダヤ人たちも、神が用いられたローマ軍により、裁きとして悲惨にさせられました。確かに陰謀家たちは、前々からウィルスによる人口削減を望んでいました。「300人委員会」と呼ばれる陰謀家たちにおけるトップ集団の一人であった哲学者バートランド・ラッセルは、中世のようなペストが起これば人口は大いに削減されるだろう、と言っています。フリーメイソンであったエディンバラ公爵フィリップ王配も「生まれ変わったら、死のウイルスになって人口問題を解決させたい。」と言っています。陰謀家たちの考えによれば、現代の人口はあまりにも多過ぎるので、何とかして10億人ぐらいまで削減されるべきなのです。ですから、恐るべきウィルスを人工的に作り出して、それを世界中に撒き散らすことにしたのが今回のコロナだというわけです。実際、イルミナティカードの中ではこのコロナについての予言がされていました。もう間もなくコロナワクチンの接種が日本でも始まりますが、これも人口削減を目的にしているという情報がネットにはあります。これは接種してから数年後に癌を生じさせるワクチンだということです。ですから、これを多くの人に接種させれば短期間で一気に人口削減が可能になると。このため、ワクチンを接種するなと言っている人が多く見られます。ファイザー社の元副社長であり科学主任を務めていたマイケル・イードンもそう言っていますし、新潟大学の名誉教授である岡田正彦氏もそう言っています。このワクチンは治験でもその安全性が十分に確かめられておらず、そのため厚生労働省も長期的にはどのような害が生じるか分からないと認めています。もしワクチンが本当に人口削減を目的としていたとすれば、それは正に裁きと言うより他ありません。このコロナ問題を本当に解決したいと願うのであれば、その確実また早急な解決方法は、多くの人々がイエス・キリストを信じて神に対して悔い改めることです。そうしたならばコロナという神からの災いを取り去って下さるよう心から願い求めるのです。そうすれば神はこの災いを取り去って下さるでしょう。ニネベの人たちも、神を信じ心から悔い改めたので、神は恐るべき悲惨から人々を免れさせて下さいました(ヨナ3章)。ワクチンで全てが解決されると思っているのでしょうか。人の移動を制限したり3密を回避すれば大丈夫だと思っているのでしょうか。結果の部分だけに対処しても、その結果を生じさせている元凶に対処しなければ問題はいつまで経っても解決されないでしょう。コロナとはつまり結果なのであって、人々の罪と不信仰がその結果における元凶なのです。