週報:【福音を信じない人に下される裁き】(2023/10/29)


これほどまでに福音を受け入れようとしない静岡に対し、神は必ず報いられることでしょう。まだ福音を知らされていない人も、既に知らされた人々と同じ取り扱いを受けるはずです。何故なら、まだ福音を知らされていない人も恐らく信じようとしないだろうからです。神は物事を契約的に見られる御方です。それゆえ、これほどまで静岡の人々が福音を拒んでいるのであれば、静岡全体が不信仰な街として断罪されるに違いありません。南海トラフ巨大地震と富士山噴火は、このことのために起こるのでしょう。この2つがたまたまこの時期に起こるということは考えられません。この時期に静岡の人々が福音を拒み続けるという状況は、神が永遠の昔から予知しておられたことです。ですから神は、この時期に大地震と噴火が起こり裁きの役目を果たすため、前もって自然を調節しておられたのです。それは人間の罪が満ちたその時期に、裁きとしてノアの大洪水が起こるよう予め調節されていたのと同じです。大雨が降って地球規模の大洪水となったのも偶然ではありませんでした。大雨の降下は、ノアの時代に裁きとなるよう丁度良く定められていたのです。確かに福音をこれほど受け入れない罪深い静岡は、大きな災いを受けるに値します。神は全てが調和的に実現するよう定めておられます。南海トラフ巨大地震では、この静岡県が最も大きな被害を受けると一般的に言われています。更に富士山の噴火も起きれば、静岡は耐え難い大打撃に苦しめられるでしょう。その時には多くの人が死ぬと思われます。死ねば自分の罪のため地獄に投げ込まれます。死んで地獄に行かないためには、神の御子イエス・キリストを信じなければなりません。「御子を信じる者は永遠のいのちを持つ」(ヨハネ3:36)のですから、信じる人は地獄を免れ、天国で永遠に生きることとなります。「永遠のいのち」(Ⅰヨハネ5章)であられるキリストを信じる人は、キリストのゆえにいつまでも生き続けるのです。しかし、私がこのように言ったとしても、静岡の人々は信じようとしないでしょう。実に、このようなことを言っても信じようとしない頑なさのため、神から裁かれるに値するわけです。